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ども、つきです。
櫻井さんの先導で、凶イザ行ってきました。

構成は、刀+暗殺+武士+仏+雅楽+密教+道
1個目の黒で、途中、転がってた人もいたみたいですが
問題なく3雷クリアできましたね。

やった感じ、メイン盾の鍛冶とサブ盾の武士がキーで
盾が安定していれば、アタが適当に殴ったり、ジャンプしてれば
難なく、勝てそうです。
密教の軽減があれば楽だけど、回復1枚でもいけそうでしたね。

昔は、けっこう苦労した記憶がありますが、時代は変わるもんです。
皆で、夜叉ノックできるよう、黄泉クエの攻略を進めていきましょうかね。
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狼になりたい

作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき

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夜明け間際の吉野屋では
化粧のはげかけたシティガ一ルと
ベイビィフェイスの狼たち
肘をついて眠る

なんとかしようと思ってたのに
こんな日に限って朝が早い
兄ィ、俺の分はやく作れよ
そいつよりこっちのが先だぜ

買ったばかりのアロハは
どしゃ降り雨で よれよれ
まぁ いいさ
この女の化粧も同じようなもんだ

狼になりたい 狼になりたい ただ一度

向かいの席のおやじ見苦しいね
ひとりぼっちで見苦しいね
ビ一ルをくださいビ一ルをください
胸がやける

あんたも朝から忙しいんだろう
がんばって稼ぎなよ
昼間 俺たち合ったら
お互いに「いらっしゃいませ」なんてな

人形みたいでもいいよな 笑える奴はいいよな
みんな、いいことしてやがんのにな
いいことしてやがんのにな
ビ一ルはまだか

狼になりたい 狼になりたい ただ一度

俺のナナハンで行けるのは
町でも海でもどこでも
ねえ あんた 乗せてやろうか
どこまでもどこまでもどこまでもどこまでも

狼になりたい 狼になりたい ただ一度
狼になりたい 狼になりたい ただ一度

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アルバム「親愛なる者へ」1979.3.21 収録


20年以上前の曲を、いまさらすみません。
私は、この「狼になりたい」で、みゆきのファンになりました。
月曜深夜のオールナイトニッポンを聞き、
レコードが擦り切れるぐらい、みゆきの曲に浸っていました。

で、やっぱり歌詞の話です。

日本における、狼のイメージですが、
・3匹の子豚を食べちゃう
・赤頭巾ちゃんのおばあちゃんを食べちゃう
この、食べちゃうイメージが強く、女子を襲う男子の代名詞となってますよね。
現在は草食系男子が多く、狼になりたいと思ってる男は少数派でしょうか。

実際の狼と言えば、群れを作り、秩序を重んじて、
リーダーには絶対服従だったりしますが、
そのアンチテーゼで、一匹狼という言葉も存在します。

日本では、群れをなした狼のイメージは稀有で、
狼というと、基本的にソロで現れてきます。

歌の主人公の「俺」は、なんとかしなきゃと思って
頑張ったんだけど、なんともならないまま朝になってしまう
もどかしさの中、「狼になりたい」と切実に願ってしまう。
狼ないりたいと思いながらも、
「人形みたいでもいいよな 笑える奴はいいよな」と、
器用に立ち回れる人をうらやましく思ってしまう。

みゆきの声で、ここの「~なっ、」が凄く良いのですよ。
初めて聞いた時、もう、ハンマーで頭を殴られたような
衝撃がありました。

まだ聞いたことの無い人は、一度聞いてみてください。
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4.2.3.(アルバム 「わたしの子供になりなさい」収録)
作詞/作曲 中島みゆき

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「食べていくための仕事にひと休みして私はTVをつけた」
「眠らぬ旅のあれこれを生まれた街で癒そうと試みていた」

「明日にはこの街にも雪がちらつくだろうと」
「季節はずれの天気予報が流れていた」
「明けきった5時半の空に目を細めてチャンネルを変えた」

「中継という文字、そして私の瞳に爆風が噴きつけて来た」
「長い間に見慣れてしまっていた白く平たい石造りの建物から」
「朱色の炎と石くれが噴きあがる瞬間だった」
「ゆらゆらと熱のかげろうはあがり」
「やがて白い煙から土色の煙となって建物から噴き出していた」

「昨日までと今日は違うものなのだと」
「人はふいに思い知らされるのだね」

「蟻のように黒い人影が走り込む」
「身を潜める、這い進む、撃ち放つ」
「どうせTVの中のことだと考えることもできず」
「考えないわけにもいかず」
「ただ私は誰が何を伝えようとしているのか」
「それだけに耳を傾けた、それだけに耳を傾けた」


「大きな救急車が扉を広く開けて待ち構え続けている」
「担架に乗り、肩にかつがれ、白い姿の人々が運び出される」

「日本人が救けられましたと興奮したリポート」
「ディレクターの声もエンジニアの声もいり混じっている」

「人質が手を振っています元気そうです笑顔ですとリポートは続けられている」
「その時ひとかたまりの黒い姿の人々が担架を囲んでとび出して来る」

「リポーターは日本人が手を振っていますとだけ嬉々として語り続ける」
「担架の上には黒く煤けた兵士」

「腕は担架からぶら下がり、足首がグラグラと揺れる」
「兵士の胸元に赤いしみが広がる」
「兵士の肩に彼の銃が、ためらいがちに仲間によって載せられる」
「担架はそれきり全速力でいずこかへと運び出されてゆく」

「日本人が元気に手を振っていますとリポーターは興奮して伝え続ける」
「黒い蟻のようなあの1人の兵士のことはひと言も触れない」
「ひと言も触れない」

「日本人の家族たちを喜ばせるためのリポートは、切れることなく続く」
「しかしあの兵士にも父も母も妻も子もあるのではなかったろうか」
「蟻のように真っ黒に煤けた彼にも」
「真っ黒に煤けた彼にも」

「あの国の人たちの正しさをここにいる私は測り知れない」
「あの国の戦いの正しさをここにいる私は測り知れない」

「しかし見知らぬ日本人の無事を喜ぶ心がある人たちが何故」
「救け出してくれた見知らぬ人には心を払うことがないのだろう」

「この国は危ない」
「何度でも同じあやまちを繰り返すだろう、平和を望むと言いながらも」
「日本と名の付いていないものにならば、いくらだって冷たくなれるのだろう」

「慌てた時に人は正体を顕わすね」
「あの国の中で事件は終わり」
「私の中ではこの国への怖れが、黒い炎を噴きあげはじめた」

「4.2.3.」
「4.2.3.」

「日本人の人質は全員が無事」

「4.2.3.」
「4.2.3.」
「4.2.3.」
「4.2.3.」
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社会派みゆきの問題作「4.2.3.」の歌詞です。
以前、ちょっとだけチャットで話題になりました。

時系列の確認
ペルー大使館突入:1997.04.23 AM 5:32
「わたしの子供になりなさい」発売:1998.03.18

10分を超える、長い曲で、歌詞に1番も2番もなく
サビもなければ、ギターソロも、間奏すらない。
もはや曲とは言えないのかもしれません。

淡々と歌うみゆきさんの声から、その深い悲しみと
根底に流れる怒りがストレートに伝わってきます。

ペルー日本大使公邸占拠事件
この事件の背景やら、顛末は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%A7%E4%BD%BF%E5%85%AC%E9%82%B8%E5%8D%A0%E6%8B%A0%E4%BA%8B%E4%BB%B6
この辺を参考にしてください。

この曲は、私の知る限り、ラジオで流れたこともないし、
コンサートで歌われたこともありません。
おそらく、今後も歌われることはないでしょう。


でも、カラオケには、しっかり入っていて、コアな
みゆきファンが、ファンだけの集まりで、稀に
歌うことがあります。
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スペルボーン(Spellborn)